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どうもみなさん、こんにちは。
1児のパパとして奮闘中のかっぱパパです。

みんなは子どものおもちゃ選びってどうしてる?

私は、子どもが好きそうなキャラクターや興味を持ったものを買ってるよ。

うちも子どもが欲しがるものかなぁ。
でもそれ以外に選び方とかあるの?

確かに子どもが興味を持ったり、欲しがるものを買ってあげることは間違っていないよ。
でも、それ以外にも気にしてもらいたいこともあるんだ。
大きなおもちゃ屋さんにいくとそのおもちゃの種類に驚かされますよね?子どもと一緒に行ったとなれば、その場から離れるのに小一時間は必要となることも珍しくありません。
また、この大量のおもちゃの中から子どもの気に入るおもちゃを探し出さなくてはなりません。
やっとの思いで見つけたおもちゃもすぐに飽きて使わなくなったりして「なんのために買ったんだろ?」「もう次は買ってあげない」などそう思ったことはありませんか?
そこで今回は、おもちゃの中でも”知育玩具”の選び方などを解説していきたいと思います。
- ”知育玩具”ってあるけどそもそも知育ってなんのこと?
- たくさんありすぎて何を選べばいいかわからない
- せっかく買ったおもちゃもすぐに飽きて使わなくなって困っている
- 買いすぎて置き場に困っている
上記の内容が気になる方はぜひ最後までお付き合いください。
”知育”とは?

”知育”とは、知的能力を幼少期より育んでいく教育のことです。徳育(こころ)、体育(からだ)と合わせて、教育の基本「三育」の一つに数えられています。
三育とは、イギリスの学者ハーバート・スペンサーが提唱する教育の考え方です。
”知育”は、ただ勉強をして学力を高めることではなく、子ども自らが物事を考えることを促すような「質」を重視した教育で、”知育玩具”などを使った遊びの中で養われます。

たくさん計算問題などをするというわけではなく、遊びの中で子どもが色々と発見し、考え行動することが知育なんだね。
”知育玩具”の効果
”知育玩具”を適切に選ぶことで子どもの心と脳の発達に大きな影響を与えます。
幼児期から行うことで、成長が著しい脳にたくさんの刺激を与えることができるため、情緒・思考力・集中力・想像力・問題解決力・社会性など様々な知的能力を養うことができます。
認知能力

認知能力とは
脳が記憶し、論理的に考え、注意を払い、問題を解決し、考え、読み、学習する方法を指します。
知育玩具を使った遊びは、認知能力を高める効果があります。記憶力を向上させ、倫理的思考力を育てる効果があります。
例えば、パズルやカードゲームでは、形や色を認識し、覚える力を鍛える効果があり、数字パズルやドミノ、ブロックなどを使って遊ぶことで子どもは論理的思考力を身につけることができます。

記憶力は、学習や日常生活での情報の取り扱いがスムーズになるし、論理的思考は、仕事や生活の中での問題解決にも役立つよ。
情緒・社会性
適切な知育玩具で遊ぶことで、子どもは自己表現力やコミュニケーション能力を身につけ、他者との関わりや感情のコントロールを学びます。
例えば絵画や工作用の知育玩具は、子どもが自分の感情や考えを形にする力を養います。自己表現力が向上することで、自分の意思を伝える力や想像力を高めることができます。
また、言葉のカードゲームや絵本は、言語を使って情報を伝える力を育て、役割遊びやボードゲームなどでは、他者と協力して遊ぶことを促し、相手の意見や感情を理解する力を養い、子どものコミュニケーション能力を育てます。

コミュニケーション能力は友達作りにも関係するだろうからしっかり伸ばしてもらいたいな。
想像力・創造力
ブロックやパズルなどは、子どもに無数の組み合わせを試す機会を与え、新しい形や構造を発見する力を養います。
また、絵画や工作などは、自由にアイデアを表現し、独自の作品を作り上げることができます。このような力が高まることで、子どもは自分で考え、独創性に富んだ解決策を見つける能力を身につけます。

僕の子どもは小さい時からLEGOが好きで、今では大人顔負けの車を毎日作ってるよ。
選び方

期待される”知育効果”を最大限に得るために、子どもにあった”知育玩具”を選ぶ必要があります。
ではどのようなことに注意をして選べばよいのでしょうか?それは以下の通りです。
- 年齢にあった選び方
- 子どもの意思に合わせた選び方
- 大人も遊べる選び方
- 素材にこだわった選び方
年齢にあった選び方


”知育玩具選び”で最も重視するポイントは、年齢や発達段階にあったものを選択することです。
例えば、0歳の赤ちゃんに6歳向けのおもちゃを買っても上手く使えるわけがありません。興味も持てず、遊んでさえもしなければせっかくの”知育効果”も発揮しようがありません。
つまり、本来の”知育効果”を得るためには目的としている発達段階や年齢に合わせる必要があるということです。
例えば、乳幼児期(0~2歳)であれば色彩豊かで触感がよく、視覚や聴覚など五感を刺激しつつ、安全性が高いもの。幼児期(3~5歳)では、知育要素が強く、想像力や創造力を刺激するものなど年齢によって様々です。

今はおもちゃに対象年齢などを書いてくれているから参考にしてもいいよ。
子どもの意思に合わせた選び方
”知育効果”ばかりを意識してしまい、子どもが興味を持っていないが大人が満足してしまっては意味がありません。
重要なのは子どもが興味を持ち、自発的に遊ぶことで効果があると言われているからです。
子どもが主体的にやってみたいと感じた時こそ自分の能力を発揮することができ、成長していくのです。

子どもが遊ばなかったらただの置き物だもんね。

その時は興味がなくても後々興味が出るかもと思うと捨てられないよね。
大人も遊べる選び方
”知育玩具”の中には、やり方がわかりにくかったり、仕組みに気づかなかったりして初めから1人で遊ぶのが難しいものも少なくありません。
試行錯誤しながら遊び方を見つけ、自分で考える力を身につけることも”知育玩具”の特性ではありますが、遊び方がわからず興味を失ってしまっては意味がありません。
そのため、周りの大人がフォローしつつ一緒に遊美に取り組みことが大切です。
また、幼児期の両親の関わり方が、知能・知力、脳の発達に大きな影響を与えると言われています。その点からも子どもとのコミュニケーションをとりながら遊ぶことはとても重要となります。

やっぱり子どもと親の関わりは大切。
素材にこだわった選び方

”知育玩具”は素材にこだわったものが多くあります。その代表となるのが木製の玩具です。
木製玩具は、天然素材ならではの質感や手触り、香りなどを感じることができます。こうした自然の素材は、子どもの五感を刺激し、非認知能力の向上にもつながります。

木製のおもちゃって温かみがあって好きなんだよね。
おすすめサブスク「ChaChaCha」
そうはいっても”知育玩具”は色々なものがあって選ぶのが大変です。おもちゃ売り場に行けば子どもはその場から離れるのも一苦労といった経験はみなさんあると思います。
そこでおすすめなのがおもちゃのサブスク「ChaChaCha」です。

「ChaChaCha」は、サブスク業界で最も大きな賞でもある日本サブスク大賞にて、日本ネット経済新聞賞を受賞し、 日本のサブスクトップサービスとしてノミネートされた、0歳〜6歳までのお子様に向けた 知育玩具のサブスクリプションサービスです。
- どんなおもちゃを子供に選んだらいいかわからない
- 買っても子供がすぐに飽きてしまっては買うのがもったいない
- 部屋がおもちゃでぐちゃぐちゃ(捨てられない)
- 色々な種類のおもちゃに触れさせてあげたいけど高くて買えない
保育士等の有資格者が各年齢のお子様に合わせた 知育玩具を2カ月に1回定期で届けてくれ、 一回の配送で15,000円相当分以上の玩具を 月額3,910円〜利用可能。
選べる3つのプラン



また、初回入会者は初月が1円になるので試しに始めてみるには始めやすいサブスクです。
年齢に合わせたカタログが届き、子どもと一緒に好きなおもちゃを選べます。おもちゃが届くと子どもはまるでクリスマスが来たかのような喜び様です。

1日あたりで考えたら結構安いね。
楽しみにしていたおもちゃが届いたら子どもは大喜びでしょうね。
取り扱いブランド


こんなにたくさんのブランドから選べるなら親子で楽しめるやつも見つかるはずだね。
利用までの流れ
- HPから申し込み
- ヒヤリングシートの記載
- 1週間以内に6〜7点(定価15,000円以上)の知育玩具が届く
- 2カ月後の交換可能時期前にメールが届き、 交換の有無(残したいおもちゃは延長や買取も可能)の確認
- 新しいおもちゃが届くのとともに前号のおもちゃの交換



最初の手続きには多少時間がかかりそうだけど、交換などは慣れたらすぐできそうだね。
気に入ったものは買取も可能みたいだしメリットは大きいかも。
まとめ:子どもに合わせたおもちゃ選びで子どもの発達を助けしよう
今回は、子どもの発達のための”知育玩具”について話をさせていただきました。ポイントは以下の通りです。
- ”知育”はただ勉強するということではなく、子どもが自ら物事を考える力をつける教育
- 子どもの年齢や発達、興味などに合わせておもちゃ選びをする
- 便利なおすすめサブスク「ChaChaCha」
上記のポイントに気をつけて子どもと楽しみながら発達を促していくようにしていきましょう。

子どものおもちゃ選びは発達にも影響するから子どもの年齢や発達に合わせた選び方ができたらいいね。
以上、かっぱパパでした。まったね〜。
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