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どうも〜みなさん、こんにちは。1児のパパとして奮闘中のかっぱパパです。
子育てや仕事に追われて休みの日にはダラダラ。そんな人も多いんじゃないですか?たまにはリフレッシュしてみるのはどう?
子育てに日々奮闘している親にとって、リフレッシュの時間はとても大切です。毎日の育児や家事に追われ、自分の時間を持つことが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめなのが、“ひとり旅”です。自分だけの時間を過ごし、心と体をリフレッシュすることで、子育てにもより前向きに取り組めるようになります。
しかし、「子どもを置いて自分だけが楽しむのは気が引ける…」と感じるママもいるかもしれません。でも、リフレッシュすることは決して悪いことではありません。むしろ、心の余裕を持つことで、子どもにもより優しく接することができるようになります。この記事では、ひとり旅のメリットや計画のコツ、おすすめの旅行先について詳しく紹介していきます。
- 子育てに疲れ、自分のことが嫌になっている。
- 自分の時間をとってリフレッシュしたい。
- 遠くじゃなくてもいいからどこか出かけたい。
上記に当てはまる人や気になる人はぜひ最後までお付き合いください。
ひとり旅のメリット
ひとり旅は本人のリフレッシュのみではなく、様々なメリットがあります。主なメリットとしては以下の通りです。
- 自己充実の時間を持てる
- 心身のリフレッシュにつながる
- 家族との関係が深まる
自己充実の時間を持てる
ひとり旅では、すべての行動を自分で決めることができます。好きな場所へ行き、気の向くままに過ごせることが最大の魅力です。誰かに気を遣う必要がなく、自分のペースで旅を楽しめるため、日常生活ではなかなか得られない自己充実感を味わうことができます。
例えば、朝はカフェでのんびりモーニングを楽しみ、午後は美術館や図書館で静かな時間を過ごす。夜はおしゃれなレストランで自分へのご褒美ディナーを堪能する。そんな贅沢な時間の使い方ができるのも、ひとり旅の醍醐味です。

家族や他の人に左右されずに行動できるのは子育てしているとなかなか難しいよね。
心身のリフレッシュにつながる
毎日育児に追われていると、ストレスが溜まりがちです。ひとり旅をすることで、普段の環境から離れ、気分をリセットできます。特に、自然の多い場所や温泉地などを訪れると、心も体も癒され、リフレッシュ効果を実感しやすくなります。
旅先で普段できないことを楽しむのも良いでしょう。例えば、好きな本を読んだり、映画を見たり、何も考えずに景色を眺めるだけでも気持ちが落ち着きます。

なんといっても好きなことでリフレッシュは最高!!
家族との関係が深まる
ママやパパがひとり旅をすることで、パートナーや家族が育児に関わる機会が増えます。普段ママに頼りがちな子どもたちも、パートナーや祖父母との時間を過ごすことで、より深い絆を築くことができます。また、自身も旅を終えて帰宅すると、家族の大切さを改めて実感できるでしょう。
実際に、ひとり旅をしたママの多くが「帰宅後に子どもがいつも以上に甘えてくれた」「パートナーが育児に積極的になった」といった変化を感じているようです。

ひとり旅に行くにはパートナーや周りの協力が不可欠。1人で過ごせる時間を許してくれた家族に感謝も大事だね。

ひとり旅の計画と準備

旅を成功させるためには、しっかりとした計画が不可欠です。スムーズに進めるために、事前の準備を整えましょう。特に、子どもを安心して預けられる環境を作ることが、心から楽しむためのポイントになります。家族や周囲の協力を得ることで、リラックスした時間を過ごせるようになります。
旅に出るための家族の理解を得る
ひとり旅を計画する際は、まず家族に相談し、理解を得ることが大切です。特にパートナーには、旅の目的や必要性をしっかり伝えましょう。「リフレッシュして、より良いママ・パパになるための時間」と説明すれば、理解を得やすいかもしれません。
また、子どもの預け先をしっかり確保することも大切です。パートナーだけでなく、両親や親しい友人に協力をお願いするのも良いでしょう。子どもが安心して過ごせる環境を整えることで、ママも心置きなく旅を楽しめます。


協力者の理解を十分に得られないままだと関係性が悪くなるから注意だよ。
家を留守にするとやっぱり不安になることが多いと思う。少しでも心配を減らせるように準備をしよう。
安全対策をしっかり行う
ひとり旅では、安全面に注意が必要です。宿泊先は信頼できるホテルを選び、夜遅くの外出は避けるようにしましょう。また、万が一に備えて、家族や友人に旅のスケジュールを共有しておくと安心です。
また、現地の治安情報を事前に確認し、トラブルを避けるための対策をしっかり行いましょう。必要に応じて、防犯グッズを持ち歩くのもおすすめです。


旅行先でのトラブルをしっかり想定しよう。1人では頼れる人はいないのがデメリットにはなるから安全面には注意が必要。
予算とスケジュールを決める
長期間の旅行が難しい場合でも、1泊2日や日帰り旅行でも十分リフレッシュできます。自分の予算に合わせて、無理のないスケジュールを立てることが大切です。


1泊するのか日帰りなのか予算も含めてパートナーと相談しよう。予算が思ったより高いと後々揉める原因になってしまうよ。
ひとり旅におすすめのプラン

ひとり旅を計画する際に、どのような目的を持つかを考えることが大切です。リフレッシュしたい、自然を満喫したい、美味しいものを食べたいなど、自分の気持ちに正直になりながら行き先を選ぶと、より満足度の高い旅行になります。
温泉で癒しの時間を過ごす
温泉地は、リフレッシュに最適な旅行先です。温泉に浸かることで、日頃の疲れを癒し、リラックスした時間を過ごすことができます。特に、露天風呂がある宿泊施設を選べば、開放感のある空間で心身ともに癒されるでしょう。
東日本のおすすめひとり旅温泉宿
1. 北海道 函館湯の川温泉「海と灯/ヒューイットリゾート」
アクセス: JR函館駅からバスで約15分、その後徒歩1分。
- 津軽海峡を一望できるインフィニティ風呂が魅力。
- 水平線を眺めながら心身をリフレッシュ。
- 客室から飛行機や自然の景色を楽しめる。
- 全身マッサージやフットマッサージも利用可能。
- 一人旅向けの快適な部屋が用意されている。


大浴場は開放的なオーションビュー。周辺には、歴史ある五稜郭公園や夜景で有名な函館山。函館のハンバーガーショップの「ラッキーピエロ」はおすすめ。
2. 新潟 栃尾又温泉「神風館」
アクセス: 上越新幹線浦佐駅でJR上越線に乗り換え、小出駅下車。栃尾又温泉行きバス約30分又はタクシー約20分。
- 「一週間入れば、一年間風邪をひかぬ」と言われる名湯。37度のぬる湯に浸かって効能実感。
- ラジウム温泉で肉体的・精神的な疲れを癒せる。
- 静かな環境で、長時間ゆっくりと入浴可能。
- レトロな雰囲気と清流が流れる自然豊かな立地。


ぬるめのお湯でのんびりと時間をかけてゆっくり温泉。冬場は少し寒さを感じるかもしれないので夏場がおすすめ。周辺に観光地はないため、ゆっくりとした時間を過ごしたい方は検討の余地あり。
3. 神奈川 養生館「はるのひかり」
アクセス: 都心からもアクセスしやすい立地。
- 温泉と食事による湯治・養生を目的とした静謐な宿。
- 温泉は熱い湯からぬるい湯まで好みに応じて楽しめる。
- 野菜中心の養生食で体内からリフレッシュ。
- 一人旅専用ルール(黙浴、門限など)があり、静かに自分と向き合える環境。

周辺のには、庭園を見れる施設や美術館などもあるよ。養生館の名に恥じない食事には注目だよ。
西日本のおすすめひとり旅温泉宿
1. 長崎県 嬉野温泉
アクセス: JR西九州新幹線嬉野温泉駅からタクシーで約7分。
- 源泉かけ流しの温泉で心身をリフレッシュ。
- 地元食材を使った料理が楽しめる。
- 新鮮な自然の中で静かな時間を過ごせます。

九州屈指の名泉として知られ、源泉は17ヶ所で湯量も豊富なんだって。
周辺にたくさんの宿があるから気に入った宿を自分で探すのも楽しいかもね?おすすめはひとり旅プランもある「うれしの元湯」
2. 兵庫県 有馬温泉「高山荘 華野」
アクセス: 神戸電鉄「有馬温泉駅」徒歩10分。最寄バス停有馬温泉徒歩6分。阪神高速北神戸線「有馬口IC」より車で5分
- 有馬温泉の中心から離れた静かな環境に位置。
- 露天風呂付きの部屋で「金泉」や「銀泉」の温泉を楽しめる。
- 食事は専用の個室で提供され、プライベートな時間を確保できる。


金や銀の温泉は特別な空間を感じること間違いなし。近くには神戸布引ハーブ園/ロープウェイがあり、綺麗な花を楽しめるよ。木造のため、音が気になる人もいるみたい。
3. 和歌山県 南紀白浜温泉「INFINITO HOTEL&SPA 南紀白浜」
アクセス: JR白浜駅から車で約10分。
- 太平洋の絶景と伝統の名湯「行幸の湯」を満喫できるリゾートホテル。
- 高台に位置し、リラックスした時間を過ごせる。
- 伝統的な名湯で心身をリフレッシュ。
- リゾートホテルの贅沢感を味わえる。


落ち着いた雰囲気のホテルでオーシャンビューの温泉には大満足。近くには、アドベンチャーワールドもあってゆっくり動物たちと触れ合うことも可能。
一人旅でも気軽に行ける温泉宿をおすすめしました。日常の喧騒から離れ、温泉と美味しい食事で心身を癒す旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?
自然豊かな場所でリフレッシュ

山や海など、自然が豊かな場所を訪れるのもおすすめです。ハイキングを楽しんだり、静かなビーチで読書をしたりすることで、都会の喧騒から離れ、心が落ち着く時間を持つことができます。
1. ハイキングでリフレッシュ
おすすめポイント
- 朝の澄んだ空気を吸いながら、自然の中を歩くだけで気分爽快!
- 人が少ない時間帯なら、静かなひとときを満喫できる
- 軽い運動で体が温まり、ストレス解消にも◎
おすすめの過ごし方
- 登山ではなく、軽めのハイキングコースを選ぶ
- お気に入りの音楽やポッドキャストを聴きながら歩く
- 途中でベンチに座り、景色を眺めながら深呼吸

ゆっくりだけがリフレッシュではないよね。少し運動しても気持ちがいいよ。
2. 静かなビーチで読書&波の音を楽しむ
おすすめポイント
- 波の音が心を落ち着かせてくれる
- 開放感たっぷりで、1人の時間を満喫しやすい
- 足を海水につけるだけでもリラックス効果◎
おすすめの過ごし方
- 1冊だけ、じっくり楽しめる本を持参する
- ビーチチェアやレジャーシートを持っていくと快適
- コーヒーやハーブティーを持ち込んで、リラックスタイム

海の見えるカフェなんかで時間を気にせずのんびりもいいよね。
子育ての疲れを癒す!カフェ巡りでゆったりリフレッシュプラン

毎日の育児でバタバタしていると、「ゆっくりする時間がほしい…!」と思うこと、ありますよね。
そんなときにおすすめなのが 「近場のカフェ巡り」 。
遠出せずに気軽にリフレッシュできるので、忙しいママ・パパにもぴったりです✨
今回は、 1人で楽しめるカフェ巡りの過ごし方 をご提案します!
カフェ巡りのおすすめプラン
1軒目:モーニングでリフレッシュ!
朝のカフェは人が少なく、静かに過ごしやすい時間帯。
美味しいコーヒーと焼きたてのパンで、優雅な朝をスタートしましょう!
おすすめの過ごし方
- 温かいドリンクをゆっくり味わう(カフェラテやハーブティーがおすすめ)
- SNSやスマホから少し離れて、ボーッとする時間を作る
- ノートや日記を書いて、気持ちを整理する
2軒目:本と過ごす静かなカフェへ
おしゃれなカフェで、好きな本を読みながらのんびり過ごすのもおすすめ。
カフェの雰囲気と本の世界に浸るだけで、心が落ち着きます
おすすめの過ごし方
- カフェの本棚から気になる1冊を選ぶ(ブックカフェなら本との出会いも楽しめる!)
- 育児や生活に関するエッセイを読んで、新たな視点を得る
- ミルクたっぷりのラテやスイーツを楽しみながら、心を満たす
3軒目:テラス席のあるカフェでリラックス
天気が良い日は、テラス席や緑が見えるカフェでのんびり過ごすのも◎
外の空気を感じながら、美味しいスイーツや軽食を楽しみましょう
おすすめの過ごし方
- カフェのスイーツやケーキを贅沢に味わう(チーズケーキやフルーツタルトなど)
- イヤホンで好きな音楽やポッドキャストを聴きながら、リラックスタイム
- カフェの店員さんとちょっとした会話を楽しみ、日常に新しい刺激をプラス
カフェ巡りをより楽しむためのポイント
- 事前に行きたいカフェをリストアップ(「今日は3軒巡る!」と決めるだけでワクワク感UP)
- 好きなテーマを決める(「今日はコーヒー専門店巡り」「スイーツを楽しむ日」など)
- お気に入りのカフェノートを作る(行ったカフェの感想や写真を記録するのも楽しい!)
- カフェごとの雰囲気を楽しむ(静かなカフェ、活気のあるカフェ、それぞれの良さを味わう)
ひとり旅の後の変化
ひとり旅を終えて帰宅すると、心が軽くなり、気持ちに余裕が生まれます。育児や家事に対して新たなエネルギーが湧き、子どもとの時間をより大切に感じるようになるでしょう。また、旅を通じて得た新しい視点や経験が、今後の生活にも良い影響を与えることがあります。

まとめ
子育て世代にとって、ひとり旅は単なる楽しみではなく、心のリフレッシュに不可欠な時間です。日々の育児や家事に追われる中で、自分だけの時間を確保することは決して贅沢ではなく、むしろ必要なことです。ひとり旅を通じて、新しい景色を見たり、美味しい食事を楽しんだり、好きなことに没頭する時間を持つことで、心が軽くなり、日常のストレスが和らぎます。
また、旅先での経験が新たな視点をもたらし、育児にも前向きな気持ちを持つきっかけになることもあります。家族の理解と協力を得ながら、安全に配慮しつつ、自分だけの時間を楽しむことで、育児へのモチベーションも向上し、より充実した日々を送ることができるでしょう。無理のない範囲で、ぜひひとり旅を取り入れてみてください。

以上、かっぱパパでした。少しでもみんなが、ストレスなく子育てできるように役に立ったら嬉しいです。まったね〜。
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